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もも缶近影
※嘘です、コトワリのひとつ
「サンシシ」です |
こんにちは、WEB担当のもも缶です!
今回みなさんにお届けする「理〜コトワリ〜」はいつものC:Drive.の萌え&H路線作品とは異なり深い世界設定のうえになりたつ作品になっています。
そのためか、先行で体験版をプレイしたユーザー様から世界観や、設定についての質問を多数いただきました!
不詳ではありますが、私がこのばをお借りして「コトワリ Q&A」コーナーをオープンいたします!
今回の更新の質問以外にも、何か不明な点などあればメールフォームやC:drive.のメールアドレスまで、メールをください! 隙をみてじゃんじゃん更新していきますので!!
それでは、「理〜コトワリ〜」世界観を説明しちゃいます!!
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Q:理《コトワリ》とは?
A:簡単に説明すると生霊(イキリョウ)です。
この世界の怪奇現象のほとんどは、この理が引き起こしている問題で
いわゆる妖怪や、幽霊というものの正体の殆どが理ということになります。
また、特性として理とは、「魂の欠片」が形をなしたモノで、
基本的に生み出した者にしか見えません。
当然、生霊なので、生み出した本人が死んでしまうと
理《コトワリ》や現象も消えてしまいます。
ただし、例外もあるようですが・・・
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Q:どうやってコトワリは生まれるの?
A:人の想いや感情が高ぶった際に、魂から零れ落ちた欠片が
理《コトワリ》になります。
だれしもにも、心の隙間はあるもの
つまり、隙間から零れた足りない魂が理として具現化するのです!
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Q:なんで主人公は理《コトワリ》に関われるの?
A:主人公は理《コトワリ》に絡むある事情により、魂を半分うしなった状態なのです。
そのことが原因で、本来他人の理《コトワリ》に干渉することができないはずが
主人公のみが、その欠けた魂の副作用により。自らの意思とは関係なく
理《コトワリ》に干渉してしまうのです。
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Q:魂の欠片が全部、理《コトワリ》になるの?
A:なりません。魂の欠片が理《コトワリ》となるには、とても強い想いが必要です。
想いの強さに起因するため、重要度などは関係がなく
取るに足らないが、激しく思い込んでいることなどが理になったりするようです。
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Q:理《コトワリ》って悪者なの?
A:元が人の魂の欠片なので、理《コトワリ》そのものに良いも悪いもありません。
ただし、理《コトワリ》が生まれる過程で、膨大な想いの強さが必要なため、
負の感情から生まれることが多く、その結果他人に害を及ぼしてしまうようです。
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Q:他人の理《コトワリ》を見るためには?
A:普通の健康な人には見ることができません。
触れたとしても、なんとなく気持ち悪いと感じる程度です。
理《コトワリ》を見ること、触れることができるのは魂に隙間(傷)があり、
かつ相手の魂に接触することで見えます。
接触や、触れるということが意識しておこなわれるのではなく
近くにいるだけで触れることもあれば、遠くにいるのに、相手からの想いにより
影響を及ぼすこともあるようです。
主人公達と関わっている人々のなかに、お社衆という対理《コトワリ》組織が
登場するのですが、彼らは人為的に魂に傷をつけ、その自らの欠けた魂に、
他人の魂を受け入れることで理《コトワリ》に干渉する技術をもっています。
また、その儀式のことを『魂の浸透』と呼んでいます。
普通に生きている限りでは、魂に隙間(傷)はそう簡単にできません。
そのため、一般人が理《コトワリ》を目撃することはほとんどないようです。
ただし、その時のメンタルバランス等によっては見えてしまうこともあります。
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Q:触れて取り込まれた魂はどうなるの?
A:一般的に、取り込むといってもほんの微々たる量で、理《コトワリ》が
見えてしまう以上の悪影響はありません。
また、他人の魂を取り入れているので、その状態をいつまでも保持することが
できないため時とともに霧散します。
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Q:理《コトワリ》を倒すことは?
A:一般的には、理《コトワリ》の現象そのもにを認識することができないため
倒すという状態になりませんが
主人公達のように、特殊な事情の人々は、理《コトワリ》そのものを破壊したり
無に還したりするこができるようです。
ただし、理《コトワリ》は人間の心の隙間から零れた欠片にすぎないので
その隙間が生まれた原因の解決には至らないため、
再び魂の欠片が零れ落ち、理《コトワリ》が生まてしまうこともあるようです。
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Q:主人公の腕って特別な何かなの?
A:主人公の左腕だけが特殊なのではありません。
先ほどの質問にもありましたが主人公はある出来事により
理《コトワリ》に魂の半分を奪われるてしまったため左半身分が「魂の穴」という
状態になっているらしく、その「魂の穴」が足りない魂を補填しようと
他人の魂を吸い取るまるで掃除機のようなチカラを宿しているようです。
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