【隼人】「よく濡らした方がいいっていうから……、舐めるぞ」
【遥】「ひゃあああああああんっ！！」
感じた事のない刺激なんだろう。遥の腰が軽く跳ね上がる。
それを押さえつけるように脚を手でつかむと、俺はさらにツバを追加しながら上下になめていく。
【遥】「うあっ ああっ ふうっ、くうんっ な、なんですかっ！ これえっ！」
とまどってはいるみたいだけど、遥の体は反応を始めていた。
ちょっと酸っぱい愛液とツバが混ざるように舌を動かしながらなめ続ける。
【遥】「ふあああっ あっ、あはっ うううんっ あはっ、くふううんっ」
ヒダの間を舌先でくすぐると、遥は腰を左右によじる。
【遥】「くううっ あはああっ ふううう……あはあっ ああっ」
何度か上下になめ上げ、なめ下げてから一度舌を
口の中に戻して、つばを補給する。
そして、今度は膣口に舌を差し入れてみる。
【遥】「うふううっ なかっ、中にっ し、舌がぁっ くはぁっ……はぁあぁっ んんきゅうぅぅっ……」
鼻をアソコに差し入れるくらい顔を突き出して、少しでも奥に舌を差し入れる。
当たり前と言えば当たり前だが、舌が奥まではいることは無い。ただ、膣壁を舐め回すのは難しくないので、続ける。
【遥】「ううっ あうっ くああっ あふっ あはあっ ふきゅううっ……くぅっ は、隼人さんんっ、そ、そんなに舐めないでぇっ」
そんなに長い時間やってるわけでもないのに、舌がつりそうになってきたんで、愛液をちょっとこそげ取りながら、また口の中に舌を戻す。
【遥】「ふぅ……んっ、ふぅ……ふはぁ はあ、はあ、はあ、はああ…………」
遥が呼吸するのに合わせて膣口とその上にある小さな穴、尿道口、さらにその上にあるクリトリスの包皮が上下する。
俺は、まず剥き出しになった尿道口を責めてみた。
【遥】「んんんんっ くううっ はっ、やと、さんんんっ！ だ、だめえっ！！ くはあああああぁっ！！！」
【隼人】
「ここは気持ちよくないか？」
【遥】
「きも、ちいいっ です、けどっ こわ、いいいぃっ くはあっ！ ふううんっ！！ んんひいいいいぃぃっ」
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