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ふたりの足がリズミカルに俺のペニスを責め立てていく。

思わずその感触に俺は声を上げてしまう。

【匠】「あああっ! す、凄いぃっ! な、何でぇっ、何で、気持ちいいんだっ!?」

【風香】「それはおにいちゃんが変態だからなのですよー。女の子の足でチ○ポ扱かれて喜んでしまうのは、相当に最低な感じなのですよー」

【琴子】「そ、そうなんですねっ! 匠さんは変態なんですねっ! いやらしいんですねっ!」

うう……そう言われると返す言葉が無い。

確かにこの状態で感じているのは事実だからね。

しかし、困った。このまま射精まで向かったら俺は相当に気持ちよくなってしまいそうだ。

【匠】「うぅ……し、仕方ない。ここは……イカせてもらおうじゃないか」

【風香】「はいです――」

【琴子】「そうですね――」

だがそう言った途端、ふたりの足の動きが止まった。

そして、おずおずと俺のペニスから離れていく。

【琴子】「な、何を……な、何をやってるんですか、わ、私ぃっ!?」

【風香】「お、おにいちゃん、な、なんでネットでぐるぐる巻きなのー? しかもチ○ポ丸出しでー!?」

【匠】「いや……ふたりがこうしたんだけど」

【風香】「う……そ、そうでした。風香じゃない風香がやっちゃったんでした」

【琴子】「あ、あの……こ、これ、い、嫌ですよね? や、止めませんか?」

【匠】「えっ?」

【風香】「そ、そうだよね……やっぱりおにいちゃんだってその、普通にセックスしたいよねー?」

【匠】「え、えーっとぉ……」